先日、ゲリラライブを開催しました。
ウクレレ担当は6年生の女の子でした。
彼女がウクレレに興味を持ったのは去年の夏。
正直、「すぐに飽きるかな・・」と思いながら、弾き方を教えていました。
しかし、そんな思いとは裏腹に熱心に練習を重ね、夏の終わりには3つほどコードをきれいに鳴らせるようになっていました。
きれいな音が鳴るにつれて、彼女はウクレレにのめりこんでいきました。
そんな彼女の姿を見ていると、大人たちも音楽をやりたくなってしまいました(笑)
子どもの頑張る姿は人を動かす力があるように思います。
上達するにつれて、その子が「みんなの前で弾きたい!」と思うようになり、ゲリラライブを開催することにしました。
人前での緊張もあったと思いますが、しっかり最後まで演奏することができました。
ライブの後に彼女が「次は何の曲を弾きますか?」と嬉しそうに尋ねてきたことが印象に残っています。
現在、次の曲にむけて特訓中です。
バレーコードに苦戦している彼女の姿をあたたかく見守っているところです(笑)
がんばれ!