折り紙教室
放課後等デイサービス ステップ光町・ジャンプ教室では、11月30日(土)と12月6日(土)の午前に、山下ゆきえ先生に来ていただいて、「折り紙で作るクリスマス飾り」作りに挑戦ました。(見本写真)
ちいさな折り紙を使って、ツリー、プレゼントの箱、サンタさんの顔などのパーツを作り、それを組み合わせたり、台紙に張ったりしていきます。最後にキラキラビーズシールなどで、飾りつけをして完成です。
山下先生は、ご高齢ですが、よく通る張りのある声をされていました。特別支援学校の教員を長年努められ、退職後は、いろんな場所で折り紙の指導をされておられるとのことで、なるほどと納得しました。
11月30日は、3センチ角の折り紙とそれより少し小さい折り紙で、ツリー2本分のパーツをつくり、組み合わせてツリーの形にすること、プレゼントの箱、サンタさんの顔と袋、そして台紙を作りました。山下先生のお手本を見て、すぐに作れる子もいれば、そうではない子もいます。いろんな子どもたちですが、必要に応じて山下先生や指導員のサポートを受けながら、みんな一生懸命取り組んでいました。
1日目の最後は、台紙の上に作ったパーツを置きながら、思い思いのレイアウトを考えて、次週に行うのり付けにそなえました。作ったパーツは、各自の名前を書いた袋に入れて保存します。
12月6日、折り紙2日目になりました。前の土曜日に作ったパーツを台紙に糊付けしていきます。まず、自分の袋からパーツと台紙を取り出して、小さいおかずカップに入れた木工用ボンドと綿棒を使って、パーツを台紙に糊付けしていきます。山下先生からは「のりは、べっとり付けないことが大事よ」との注意が。子どもたちは、先週考えたレイアウトを思い出しながら、糊付けしていきました。もちろん、レイアウトを変えた子もいます。先生は、こどもたちのようすをみながら、「いいよ、素敵じゃない」とか「このレイアウト、おもしろいねぇ」など、子どもたち全員に励ましの言葉を送っていました。とは言っても、のりをつけすぎたり、まっすぐ張り付けるつもりが斜めになったりする子もいます。そんな子には、「こうすればいいんじゃない」とアドバイスを送ってくれます。早い遅いはあれども、全員がパーツを台紙にはり終りました。
今度は、ビーズシールでデコレーションしていきます。色ととりどりのシールを選んで、ツリーやプレゼントの箱に張っていきます。最後に、パンチ穴をあけたときに出る円い紙を、雪に見立てて貼り付けて完成です。
両日とも、2時間ぶっ続けで作業しましたが、音を上げる子もなく全員が、素敵なクリスマス飾りを作り上げました。
これも山下先生のおかげです。作業はとてもめんどくさいのだけれども、それを子どもたちに感じさせない、ゆったりした時間の流れを創出する技術は、長年の教員経験に裏打ちされた力量だと、ジャンプ教室の指導員全員が感服しました。
山下先生、2週間にわたり、大変にありがとうございました。
子どもたちの作品(一部)


